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2010/08/09 (Mon) 光陰矢の如し

などと昔の人は言ったそうですが、
私にとっては矢どころの話でなく、
音とか光のレヴェルでぼろぼろ過ぎていくモノのようです。

ハイ、ごめんなさい。
どの面下げて帰ってきたと問われれば、
こんな賢者ヅラさらしながらも帰ってきました。
五目ペチカです。
ホントに色々のことがあったので、今日のところは二つだけ。

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2010/01/04 (Mon) 時候の挨拶


あっと言う間に怠惰な実家暮らしが終わってしまったよ。
けどあそこに居たらぼくは確実にダメになってく。
おうちではずっと、白くてふわふわな子猫と戯れておりました。
めとかもう、翡翠のようで愛らしすぎるっ!
こんなに幸せな精神状態で『メロ視て』のつづきが書けるかよっ!
とうにサヨナラしたはずなのに、心に残されたぬくもりが消えてくれません。
よいやみの まんまるお月に 涙して
ろくろくびなら また会えるのに

オチの説明は……きっと要らない。

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2009/12/27 (Sun) 部外者ですけど【天才とモブ】!

クリスマスに間に合ったー。
と油断してたら、翌日に原因不明の高熱をだすとかっ…
太宰ファンの呪いか、サンタさんからの贈り物か、それが問題だ。

新参者の悲しいサガで、
新着にオリ等身大があると問答無用でプレイしたくなります。
そんなわけで久しぶりの日曜増刊号。

【天才とモブ】
制作:philo さん
範囲:全1話 =完結済み!=

□紹介
公式の紹介文が当意即妙なので付け足す事ナッシング。
かぶり覚悟で一応ご紹介。
舞台はおなじみSRC学園。
孤高の天才と何処にでも居る女の子が、
ちょっとした事件をきっかけに、ちょっとした成長をします。
『出会い』という偶然の偉大さを謳った一大抒情詩!
って言うと大ゲサですが、
テンポの良い掛け合いと、こなれたドラマ展開でさくっと楽しめます。

□ここ注目!
短編として、ホントきれいに纏ってます。
「モブ子を主役に起用」っていう搦め手から攻めつつも、
終わってみればほんと王道な爽やか読後感。
戦パ前にゲストっぽい二人組みが出てきた時はちょっと不安になったけど、
あくまで顔みせで、そんなに目立たなかったのが良かったです。
最初から最後までホント徹底して『天才とモブ』の物語。
学園モノっていう括りでなくても、短編を書く上でいろいろ勉強になる作品ですヨ。

要求される学園知識もそれほど多くないよー。
SRC学園では魔物が暴れるのは『よくある事』で、
自衛のために生徒が戦ってるってコトだけ納得しとけば、フツーに楽しめます。
それだけで核である人間ドラマが楽しめるんだから、安いモンです。

□補遺
・ユニット能力(メリクリウス開放)の意味が当初は分からず。
 けど、中盤くらいで気付けたよ! ←ここ、知らないからこそ楽しめた点
・キムチの呪い吹いたw
・誤字発見とニヤニヤしつつも、後でキャラ立てと気付く。
 いろいろ最先端だな、SRC学園

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2009/12/25 (Fri) 今日は楽しいクリスマスw

3才くらいが馴れ初めですよね。
4~14才くらいが蜜月ですよね。
15~18才でお互い仕事が忙しくて、ギスギスし始めて、
そっから先はずっと倦怠期なんだよォ――!?

というわけで新シナ無事公開とあいなりました。
イブに間に合わせるつもりが、気付けば朝日が昇っていたよ。
サンタさんはもちろん来なかったよ。

□拍手レス。
12/22 に一件ありがとー。

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2009/12/16 (Wed) いろいろと思うところありまして

感想の形式を見直すことにしました。
紹介と感想の程よいバランスを模索中。
しばらく文体ころころ変わるかもですが、
他意は一切ナッシング!
ですので、生暖かい目で見守ってやってください。
そいでは新規一転、新着シナリオから此方をどうぞ。

【テンペスト】
制作:ゾルダストームさん
範囲:スタート~TE_01.eve(1時間弱)

□紹介
撃鉄のクロニクル近未来編を舞台とした硬派なストーリー。
設定なんぞ知らなくても、
戦争に疲弊しきった世界で繰り広げられるテロやら陰謀やらのキナ臭さと、
程よく難しい戦闘パートの面白さはそのままなんで、初見のヒトも是非。

□ここに注目!
主人公が所属する部隊の標準機である
『AFA』のユニット能力がおもしろい!
ステルス付き長射程の戦闘機形態と、
ステルス無しで近接持ちのロボット形態を使い分けることで、
既存のデータバランスを大事にしながら、
新たな戦術性を生み出すことに成功している。
0話のように、あえてロボットで誘き寄せるもよし、
1話のように、ちまちま位置取りに精を出すもよし、
民間警備会社っていう設定のおかげでシチュも多岐に渡りそうなので、
これからの戦闘パートにゃ要注目です。

□雑感
・OPの他に第0話があるんで、実質2話分のボリューム
・撃鉄の特色だと勝手に思ってる『洋画っぽい』科白回しは此処でも絶好調
 「父親は生きているが、とんでもないロクデナシだ」
 ら辺に燻ぶる哀愁とかすきだー
・強気な女の子たちに目が行きがちだけど、全編を通して『男臭さ』があっていい
 新型のシートを追われたストーガさんとか、
 これをバネにもっと活躍すればいいなァ
・タイトルの書き殴られた感じがかっけー
・災厄兵器と主人公のナゾや雷電さんの陰謀臭とか、ひっぱる要素いっぱい。
 つづきが気になるよぅ。

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